今日は、足利佐野めんめん街道から、 2月3日 月曜日に、足利市で行われる「節分」をご紹介します。 鎌倉時代中期、足利尊氏から5代前の足利秦氏が、坂東武者500騎を 鑁阿寺南大門へ勢揃いさせたという故事にちなんで始まったこの「節分 鎧年越」は、 節分の夜、鎧や甲冑を身に着けて武者に扮した参加者たちが大通りを練り歩き、 最後に鑁阿寺で豆まきを行うという、まさに歴史絵巻のような行事で 百年近く続いているそうです。 この催しについて、立春会 副会長の田野雅巳さんにお話を伺いました。 田野さんによると、「節分 鎧年越」は市民主導の伝統行事で 大正3年、足利繊維織物業隆盛の時代に旦那衆が主導して始まり、 今に至っているそうなんです。 武者行列の様相はまさに戦国絵巻さながら。 参加者は幼稚園児から中学生、大人や外国人まで。 また、外国の方は日本に来たいい思い出になると大好評! 最近は関東一円から集まり、みなさん楽しんでいるそうです。 見どころは旧国道50号線のメインストリートを練り歩くところ。 今回は川越から鉄砲隊も参加するそうですよ!迫力ですねえ。 鉄砲抱えて行進するんでしょうか? また、途中で田楽や演舞の披露、町内会によるお囃子や太鼓の演奏や 甘酒の振る舞いなどもあるそうで。およそ1時間ほどかけて町中の大通りを行進。 そして、ハイライトは最後に足利学校の門前通りの入場行進。 かがり火で照らされている門前通りを入場する様子はそれはそれは幻想的で 感動的のようです。 そして、鑁阿寺に入場した武者たちは、最後に鑁阿寺の大御堂で 追儺式(豆まき)を行います! この様子、福嶋真理子アナウンサーが過去に見たそうですが 200名くらいの武者たちが豆をまく様子はそれはそれは大迫力だったとか。 なんだか見るより参加してみたいこの「節分 鎧年越」ですが 残念ながら今回の参加は締め切りとなりました。 ぜひ観に出かけてみてはいかがでしょうか! 足利市の鑁阿寺周辺にて行われる「節分 鎧年越」は 2月3日月曜日の午後7時から8時半頃までの開催です。 お問い合わせは、足利市観光協会 0284-43-3000まで。 ウェブサイトはこちら