da734d58.jpg
今日は、日光例幣使そば街道から、日光市で3月3日まで開催中の 「鉢石宿のおひなさま」をご紹介します。 JR日光駅から田母沢御用邸、霧降地区、湯元温泉など広い範囲で行われるこの催しでは、 商店や民家で持っている雛人形をそれぞれ展示していて、 江戸時代、二社一寺の門前町としてにぎわった鉢石宿には、 日光ならではの由来が残る雛人形もありました。 af0a35cd.jpg
休憩所とイベント会場になっている日光郷土センターで、 日光鉢石宿のおひなさま実行委員の佐藤喜久子さんにお話を伺いました。 17238cba.jpg
まるで浮世絵からでてきたみたい。品の良いお顔ですね…。 このお雛様のそばの箱には安政4年という箱書きがあります。 この箱はこのお雛様のものではなく、塗物の重箱の箱。 お雛様の所有者は大島屋さんという塗物師だったそうなんです。 ac1bc532.jpg
この鉢石宿は東照宮の造営のために全国から 彫刻師や塗物師などの職人が集まった町です。 この塗重箱は大島屋さんが、この雛人形のために作ったものなので お雛様の年代も安政4年と思われるということなんだそうです。 8e6a07b0.jpg
お話を伺った日光郷土センターにも雛人形やつるし雛、 そして地元の子供達が作った雛人形などがたくさん展示されていました。 3105abae.jpg
c010af50.jpg
ここへ来ますと、実行委員のみなさんやボランティアの方々がいらして、 お茶を出したり、訪れる人たちに声をかけていらっしゃいました。 この町はおばあちゃんが似合うの。と佐藤さん。 おばあちゃんに声をかけ、方言で返してくれたら、それはきっと お金のかからないお土産になりますよと話していらっしゃいます。 さらに佐藤さんは「町の道筋を入れば史跡もたくさんあって、発見もありますよ。」 地元の人との会話を楽しんでもらえば、本当の意味で町と触れあうことになりますね。 雛めぐりをしながら、ぜひ地元の人との触れ合いを楽しんでもらいたいと、 佐藤さんは話しています。 87429c66.jpg
歴史のある門前町ならではのお雛様、展示をされている 土地の方たちとの交流も、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。 「鉢石宿のおひなさま」は3月3日までの期間、 日光市のJR日光駅から田母沢御用邸、霧降地区、湯元温泉のエリアの 各商店や一般の民家、日光郷土センターなどで開催中です。 東武日光駅や日光郷土センターにはマップも置いてありますので、 足を運んでみてくださいね。 詳しいことのお問い合わせは 日光観光協会 0288-22―1525まで。 期間中のイベント等詳細 ①2月11日~3月3日
【お休み処】郷土センター ・お茶の接待(10:00~16:00) ・おひなさま展示(段飾り、つるし雛 etc.) ・おりがみ、絵手紙、押し花絵 展示 ・着せ替えおひなさま(衣装の用意あり) ②2月11日~3月3日
【スタンプラリー】 市内各地
 絵馬にスタンプ4個集めて郷土センターへGO!