2013年08月

今日は那珂川あゆ街道から、黒羽観光やなをご紹介します。 那珂川といえば、鮎。 流域には観光ヤナがいくつもありますよね。 今年の夏、涼を求めてヤナに行かれた方も多いのではないでしょうか。 川風を間近に感じられて、涼しいですよねー。 私も行きましたよー。 とりわけ、那珂川はそのダイナミックな景観も魅力的です! さて、お盆頃は家族連れなどで大変賑わったというヤナですが、 実はヤナのシーズンはこれからが本番なんです! 黒羽観光ヤナの高信さんによると、 9月下旬頃になると、お腹に卵を持った鮎が産卵のため、群れをなして川を下ります。 ヤナはそんな鮎の習性を利用した施設で、 秋にはヤナに鮎が落ちてくるかのごとくたくさんかかります。 それで、この時期の鮎のことを『落ち鮎』と呼ぶそうですよー。 だから、この時期は鮎をつかみ取りすることもできるかもしれないんです! この時期、鮎は体の色も黄色っぽく変化するそうですが、 そういえば、鮭も体が真っ赤になるんですよね。 釣りなどで川に日頃親しんでいる方なら、 川の変化にも気づくのかもしれないですね。 さて、鮎といえば塩焼きが定番ですが、 ここ、黒羽観光ヤナでは鮎の釜飯も人気なんですって! そして、鮎のお刺身もあります! お刺身は鮎二尾を使ってるとのこと。小さい魚だから嬉しいですよねー。 生臭みもなくて食べやすいそうです! あー、秋の川風に吹かれて 那珂川の景色を眺めながら鮎を食す…。 贅沢なひとときですねえ…! <黒羽観光ヤナ> お問い合わせは0287-54-0087 営業時間 10時〜17時 5月1日〜11月4日まで開業。期間中無休 ウェブサイトはこちら

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今日は、たかはら山麓水街道から、道の駅やいたの 秋のおすすめ情報をお伝えしましょう! 地元の人はもちろん、那須方面へ行き来するお勤めの人や観光客など さまざまな利用客でにぎわう道の駅やいた。 午前中の直売所は出荷したての野菜がどっさり。 店内は朝採りの新鮮野菜目当てのお客さんでいっぱいです! 702c557d.jpg
水に恵まれた米どころ、そして、野菜はもちろんですが果物の種類も豊富なんです。 お盆頃に取材に伺ったら、もも、スイカ、ブルーベリー、マクワウリ、 珍しいところではブラックベリーも!秋には特産のリンゴも楽しみですよね。 b2dc3c43.jpg
この時期はお盆のお花がバンバン売れています。 ここのお花はかなり日持ちがするし品質がいいんですよ、と お買い物中の女性はみんな口を揃えて言います。 それもそのはず!菊の花の産地、塩谷町がすぐ近くなのです。 水の豊かなたかはら山麓水街道ならでは。 9c810e32.jpg
そしてそれだけじゃないんです。 隠れた(別に隠れてるわけじゃないか…??)人気商品がこれ! 卵〜[E:heart04] 4名の生産者の方々がいて、みなこだわりの卵を 販売しています。売り上げのトップ5に入るという卵、箱入りなので お土産にもいいですよね。 f454d25c.jpg
そして、忘れちゃならないのが矢板のリンゴ!…といっても 今はまだリンゴのシーズンではないですよね。 でも、あるんです!リンゴを楽しめるジュースや… (山中さんおすすめ!) 29e0b6c5.jpg
リンゴソースも!!えーっ、どんな味かな。甘くて美味しそう。 25511ef4.jpg
その他に、定番のジャム!リンゴはもちろん、梅やキウイなど種類も豊富。 こちらはリンゴ農家さんの作った自家製です。 自然な食感でとってもおいしいです! a8392fc4.jpg
もひとつ、人気のりんごソフト!さっぱりとさわやかな味です。 かなりおすすめです!かりっとしたコーンも好み[E:heart] 869cc99d.jpg
などなど、おいしいもの盛りだくさんの道の駅やいた。 地元のお母さん達が作る料理が人気の農村レストランつつじ亭もおすすめです。 さて、この道の駅やいたでは毎月二回のイベントを開催しています。 9月のイベントは16日に行われる「秋の収穫祭」 そして22日に行われる「親子木工教室」 そして、お彼岸にはおはぎの販売会もあるとか。 16日の収穫祭では、1000円以上お買い上げの方に、 つつじ亭で芋煮が振るまわれるそうです。秋の味覚ですね〜 「親子木工教室」では万能台を作るそうです! 申し込み締め切りは9月上旬とのことなので ご希望の方はお早めにお問い合わせください。 <道の駅やいた>お問い合わせ 0287−47−1000 ウェブサイトはこちら

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ここはブドウ団地で知られる大栃木市大平町。 今の時期は、観光ブドウ園でブドウ狩りを楽しむ人がたくさん訪れています。 その大平町にある「かかしの里」では今度の土曜日、8月31日に 「おおひら ぶどうまつり」が開催されます。 このお祭りでは、今が旬のブドウの試食や販売のほか、ステージイベントや 模擬店、お子様も楽しめるイベントメニューがたくさんあるそうです。 ブドウの試食販売では、大平町を代表するブドウが勢揃い。 市場価格よりも少しお安く販売するそうですよ!!! この地域のブドウの種類は約60種類もあるそうですから その代表選手の顔ぶれが楽しみですね〜。[E:heart04] 今年の作柄は良好とのことです! 目玉となるイベントは「ブドウの早食い競争」と「梨の皮むき競争」! 早食いは言わずもがな。 梨の皮むき競争は、皮が切れずにどこまでむけるかを競います。 「ブドウの早食い競争」優勝者には巨峰を1キロ進呈! そして「梨の皮むき競争」勝者には、梨3キロを進呈! いいなあ〜!早食い競争の様子を目に浮かべると かなり面白い感じですね…。[E:happy02] その他ステージでは、ヨサコイやシューティングゲーム。 マスのつかみ取り…[E:fish]、紙芝居、昔の遊び体験、ジャンボシャボン玉作り… 消防はしご車乗車体験(火事が起きてしまったら来ないかもしれません…[E:sad] 金魚すくいや、ろくろ体験 新鮮野菜の直売、花摘み 模擬店では軽食販売、手打ちそば実演販売! ぶどうはもちろん、かなり色々な催し盛りだくさんなので 大人もお子さんも楽しめそうですね! 夏休み最後の思い出作りに、行ってみませんか? <おおひらぶどうまつり> 開催日 2013年8月31日(土) 時間 10:00〜15:00 会場 かかしの里 お問い合わせ 0282−43−8288 f817e11c.jpg

今日は歴史とロマンのかんぴょう街道から
8月24日(土)に壬生町で行われる「壬生ふるさとまつり」を
ご紹介します。

壬生町の藤井には、町民が愛するご当地ソング&踊りがあります。
みなさん知っていますか?「かんぴょう音頭」を。

この「壬生ふるさとまつり」では、壬生の子供からお年寄りまで
みんなで「かんぴょう音頭」を踊ります。学校でも教わるそうですが、
この夏のお祭りにかんぴょう音頭のみ踊るというのだから
さすがかんぴょうの産地です!


さてここで、盆踊りの話を少しばかり…。

盆踊りとは、元々祖先霊の魂を慰撫し、鎮めるために踊られた
念仏踊りが原形となり、それが豊作を祈る豊年踊りや、
二百十日の風祭などと習合し、発展していったようです。

やがて、演奏する楽器も多様化し、唄い文句にも「口説き」や「甚句」
といった形式が登場し、娯楽性の強いものになります。

さて、大正時代から昭和の初期へと時代は移ると
新民謡というブームが沸き起こり、各地で土地の名物などを
歌詞にのせた民謡がたくさん作られました。

今で言うところのご当地ソングですね。

そんな唄の代表が、炭坑節や東京音頭、そして当県の日光和楽踊りや
かんぴょう音頭などもそうです。
養蚕が盛んだった西那須野では、製糸工場の女工さんたちの慰労のために
西那須野小唄が作られ、夏にはその唄に合わせてみな踊ったと聞きます。

さて、かんぴょう音頭が出来たのは昭和7年のこと。
当時かんぴょうを剥く農機具屋さんに頼まれて
農機具宣伝の唄を唄ったという、唄の上手な栃木勝一郎氏は、
農機具だけじゃなくてふくべのほうも宣伝すんべ。と思い立ち、
鈴木義行氏、山川徳太郎氏と共に栃木音頭をベースにして
かんぴょう音頭作りを手がけました。

そして、それまでは小道具を使わない手踊りだったものを
昭和35年に地元の睦美会のみなさんによって
花笠を使った笠踊りが生み出され、今に至ります。

すでにこの世を去った栃木勝一郎さんの息子、栃木勝さんは
父の後を受け継ぎ、かんぴょう音頭保存会の会長として
今年も「壬生ふるさとまつり」で朗々とした歌声を聴かせてくれます。

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(写真中央が栃木勝さん、右はお嬢さんの和子さんです)

あれだけの数の人が自分の唄に合わせて踊ってくれるのだから

責任を感じる!大汗かいて唄わなきゃ!そう話す栃木勝さん。

自分は父親の唄に比べればまだまだかなわないとおっしゃいます。

その言葉に、このかんぴょう音頭を大切する気持ちが伝わってきました。

もうひとつ、このかんぴょう音頭の歌詞にも

ぜひ注目してもらいたいなと思います。

この唄の中には、かんぴょうが伝来してからの歴史などが

歌われていますが、その中に

「かんぴょう干したる そのありさまは、日光名所 白糸の滝か…」

というくだりがあるのです。

細長くむいたかんぴょうを干している様子が

まるで日光の白糸の滝のようだという風情のある描写なんて、

今なら絶対に出て来ない文句ですよね〜!しかも七、七の

形式(口説きといいます)に沿って言葉を選んでいます。

昔の人たちの日本語に対する美意識と感性の豊かさに

頭が下がる思いです。

ぜひ壬生ふるさと祭りで、壬生のみなさんにまじって

「かんぴょうおどり」を踊って、そして歌詞にも耳を傾けてみませんか?

<壬生ふるさとまつり>

開催日 8月24日(土)18:00〜

場所:壬生総合運動公園 陸上競技場

内容:18:00〜19:50 かんぴょう音頭

   20:00からは花火の打ち上げがあります。

お問い合わせは 壬生町観光協会0282-81-1844まで。

※会場周辺は大変混み合います。シャトルバスが運行されますのでご利用ください。発着所は東武宇都宮線 おもちゃの町駅西口と、壬生町城址公園の二か所です。

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今日は、いい芳賀いちご・夢街道から
茂木町の竹原(たけわら)の「かぐや姫の郷」をご紹介します。

美しい棚田の風景が広がり、心和む竹原。
その名の通り、竹林が多い集落でもあります。

竹原の住民からなる、むらづくり協議会では
平成15年、耕作放棄地80アールにブルーベリーの苗を植え、

畑のそばには古民家を改装したお休み処「竹の家」を設けました。
ブルーベリー摘み取りの期間、ここは地域の協議会の人たち
が常駐しています。

そして、この場所は「かぐや姫の郷」と名付けられ、
ブルーベリー摘み取りや棚田のオーナー制度を体験しに
都市部などからやって来る人たちとの交流拠点になったのです。

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今年は苗を植えて10年目。随分木も大きくなりました。
取材に伺ったのは8月中旬のこと。

今が旬のブルーベリーがたわわに実っています。
種類は大粒で甘いハイブッシュと、ほのかな酸味があるラビットアイの2種。

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収穫期は6月中旬頃から9月中旬頃まで。
もう少しの間、摘み取りが楽しめますね!

取材に伺った日は、埼玉県から剣道会の子供たちと保護者のみなさんが
ブルーベリー摘みに来ていました。
暑い中、みんな夢中で摘み取ります。

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木によって微妙に甘さや酸味が違うので
みんな宝探しをするように摘み取っては口に入れ、
味を確かめながらパックに詰めています。

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3日前から茂木町に合宿に訪れていた剣道会のみなさん、
剣道の練習だけでなく、星を観たり、バーベキューや
流しそうめんなど、遊びも盛りだくさんだったようです。
ブルーベリー摘みの後は川遊びに行くそうですよ。
茂木は川遊びも出来るし、里山の穏やかで豊かな自然を
満喫するにはとてもいい所ですね。


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ハイ!あげる。…とブルーベリーをくれたのは、この協議会の副会長
大木さんのお孫さん。毎日のようにここへ遊びにきているという
可愛い坊やです。摘み取りに訪れる人に交じって
ブルーベリー摘みに興じる姿がなんとも愛らしい。
きっと大人になったら、ここでの夏が想い出として残るんだろうなあ…。

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みなさんブルーベリー摘みを終えると、竹の家で一休み。
ここ、風の通り道なんでしょうか。とっても涼しいのです。
しかも、自家製のお漬物をふるまってくれました!
暑い日はやっぱこれでしょ!!

ん〜〜〜おいしい[E:heart04]

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この竹の家には、小さな直売所もあります。
協議会の女性たちが、農園で収穫したブルーベリーを
選り分けながらゴミなどを取り除き、パックに詰めていきます。
お土産に買いたいという方もいるので、数パックは直売所に
並びます。けっこう手間のかかる作業ですね。

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この日集まった、竹原郷づくり協議会のみなさん。
ここに遊びに来た人たちは、みなさんの心尽くしのおもてなしに
家庭的なあたたかさを感じているようでした。
もちろん私達も!

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<竹原 かぐや姫の郷 ブルーベリー摘み取り園>

ブルーベリーの収穫時期は6月中旬から9月中旬までとなります。
入園料 :大人300円(中学生以上)
     子供200円(3歳以下は無料)
お持ち帰りパック:500円(摘み取ったブルーベリーを入れます)

お問い合せ:090-4548-2159
受付時間:9時〜17時
※予約時に、お名前、住所、電話番号、人数、希望日、時間帯を
お伝え下さい。

パンフレット画像はこちら

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